まず最初にスクリプトの基本タグの簡単な説明を...
- ■ <SCRIPT LANGUAGE="JavaScript">〜</SCRIPT>
<html>
<head>
<title>******</title>
<SCRIPT LANGUAGE="JavaScript">
<!--
↑
この間に Scriptプログラムを書き入れる
↓
//-->
</SCRIPT>
</head> |
<body>
</body> |
</html> |
※ スクリプトタグ内の <!-- 〜 //-->は、
スクリプトを対応していないブラウザには、書き入れたスクリプトプログラムが表示されてしまうので
<!--,//-->を使い、この間に記述します。
又、<head>〜</head>に入れないと駄目な物もあるという事で例では、
<head>〜</head>に入れました。
これだけは、最初に覚えよう
「onClick="****()"」
- アンカー(リンク)やフォームボタンで動作させる
- 例1:<a href="***.html" onClick="****()">Sample</a>
- 例2:<input type="button" value="Sample" onClick="****()">
「JavaScript:****()」
- アンカー(リンク)で動作させる
- 例:<a href="JavaScript:****()">Sample</a>
「onLoad="****()"」
- その Pageに入った時自動的に動作させる
- 例:<body onLoad="****()">
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まず、1行で済む簡単なスクリプトです。
- ■ history.back();
●history.back();●
Pageをバック
<a href="JavaScript:history.back();">BACK</a>
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まず、1行で済む簡単なスクリプトです。
- ■ alert("文字列")
- ■ confirm("文字列")
- ■ prompt("文字列","フィールドに表示させる文字")
●「alert」●
警告文などに
<SCRIPT LANGUAGE="JavaScript">
<!--
alert("このPageは、Java Scriptを使用しています。")
//-->
</SCRIPT>
●「confirm」●
疑問文などに
<SCRIPT LANGUAGE="JavaScript">
<!--
confirm("本当に入室して良いですか?")
//-->
</SCRIPT>
●「prompt」●
相手に入力させる時などに
<SCRIPT LANGUAGE="JavaScript">
<!--
prompt("合い言葉は?","")
//-->
</SCRIPT>
※ フィールドに表示させる文字は、省略しました。
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- ■ open("***.html","ウインドー名","
toolbar=**,scrollbars=**,width=***,height=***");
●open("*****");●
「***.html」
表示させたいファイルを記入
「ウインドー名」
フレームの時と同じ様にそのウインドーの名前を記入
「toolbar=**」
新しいウインドーにツールバーを付けるかどうか
「0」か「no」で無し、「1」か「yes」で付く
「scrollbars=**」
新しいウインドーにツールバーを付けるかどうか
「0」か「no」で無し、「1」か「yes」で付く
(Internet Explorerでは、無効で自動です。)
「width=***,height=***」
新しいウインドーの大きさの指定
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- ■ parent.frames[フレーム番号].location.href="表示させたいファイルのurl";
●parent.frames[*] location="***";●
「frames[*]」
フレームの番号を記入
「location="***"」
表示させたいファイルを記入
location.href="***"も同じでこちらの方が無難なのかな?
番号の決め方
以下のフレームのソースを使うとします。
<frameset cols="100,*">
<frame src="f_1.html" name="1"> ← [0]
<frameset rows="30%,*">
<frame src="f_2.html" name="2"> ← [1]
<frame src="f_3j.html" name="3"> ← [2]
</frameset>
</frameset>
上から順に[0]、[1]、[2]で一番最初が[0]で始まります。
さっそく Sample Pageを見る
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